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箱根ガラスの森
これを見たとき銀の蜀台という話を思い出した。 確か中学生ぐらいの時に国語の教科書に載っていたと思う。 ビクトル・ユゴーのレ・ミゼラブルという小説の一部。 幼い弟達の空腹を少しでも満たそうと、たった一切れのパンを盗んだが ために19年も投獄され、やっと仮出獄したジャンバル・ジャン。 どこでも相手にしてもらえなかったのが、たった一軒、教会の司教が 手を差し伸べ泊めてくれるのです。 それなのに、ついつい魔が差して教会の銀の蜀台を盗んで逃げてしまう。 案の定捕まり、確証に教会に連行された所、司教様がおっしゃるのです。 「これらの蜀台は確かにわたしがこの人にあげたものですよ。 まぁまぁあなた、みんな持ってお行きなさいと言いましたのに。 ささ、ここに残っているものも全部あなたに差し上げます。 これで、あなたの人生をやり直ししてください。約束ですよ。きっと。」 釈放されて一人になったジャン・バルジャンは、この時生まれて初めて 号泣し改心を誓うのです。 ジャンバル・ジャンの長い無情な物語はここからはじまるのですが・・・ 壁から急に顔が出てきて手に何かを持っている。 映画の一場面のようでちょっと不気味でしょう? PENTAX K10D
by nicefeeling
| 2008-04-13 11:48
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